ルーチェ東京美容クリニック

このページでは、ルーチェ東京美容クリニックが行うピコレーザー施術について紹介しています。

ルーチェ東京美容クリニックの特徴

池袋で開院している、ルーチェ東京美容クリニック。美肌治療はもちろん、脂肪吸引や医療レーザー脱毛など、多彩な施術に対応しています。一般社団法人日本形成外科学会の形成外科専門医である総院長をはじめ、優秀な医師が在籍していることでも知られています。

エイジングケア目的とタトゥー除去目的の両方に対応するピコレーザー

ルーチェ東京美容クリニックは、エイジングケア・美容目的、またはタトゥーを除去する目的でピコレーザーの施術を実施しています。美容施術を目的とする施術メニューに関しては、やや料金が高い傾向。ピコトーニングは全顔1回約6万円となっています。

タトゥー除去に関しては、医療レーザーだけでなく手術による対応も実施。高い専門性を有することで知られています。完全無料のカウンセリングが用意されているので、気になる人は情報をチェックしてみてください。

ルーチェ東京美容クリニックのこだわり・特徴・費用感など

ピコレーザーとは？

ルーチェ東京美容クリニックでは、ピコレーザーを用いたタトゥー除去・美容施術を行っています。

ピコレーザーとは通常のレーザーよりも速い速度で照射を行うことができる新しいレーザー治療法であり、ピコレーザーの「ピコ」とは速さの単位で「1兆分の1秒」という意味があります。[注1]

これは従来のレーザー治療の「ナノ秒」よりも1000倍ほどとなる速さであり、レーザーは照射の時間が短いほど皮膚に与えるダメージが少なくなるとされているため、ピコレーザーは従来のナノレーザーに比べ、より負担を小さくすることが期待されるレーザー治療法であると言えます。

またピコレーザーは従来のレーザーよりも長い波長の光を発することもでき、多様な色に反応をするため従来のレーザー治療では消しにくかった色味に対してもより大きな効果を発揮することが期待されています。

[注1]特定非営利活動法人 日本レーザー医学会：ピコ秒レーザーによる刺青と皮膚良性色素性病変の治療[pdf]

エンライトンIIIとは？

ルーチェ東京美容クリニックではエンライトンIII（Enlighten III レーザシステム）という照射装置を用いてピコレーザー治療を行っています。

タトゥーは基本的に大小さまざまな大きさの粒子によって描かれています。エンライトン3の特徴としては2種類の幅を持ったパルスを照射します。

これはまずナノ秒単位の長い幅のパルスで大きな粒子を細かく粉砕し、さらにピコ秒単位の短い幅のパルスによって小さな粒子を破壊することを目的としたものです。

この2種類のパルスを使用することにより、ナノ秒単位でしか照射ができないレーザー治療よりもきれいな仕上がりの実現を目指すというのがエンライトンIIIの特徴です。

またエンライトンIIIはレーザー出力を変化させることもできます。皮膚の深い部分にあるタトゥーのインクは出力の弱いレーザーではなかなか除去できないことが多いのですが、ルーチェ東京美容クリニックでは必要に応じて出力の高い波長のレーザーを照射することで皮膚の深部にあるインクもきれいに消すことが期待されます。

さらにエンライトンIIIはレーザーの照射直径（スポットサイズ）を最小2.0mmから最大8.0mmまで調整できるため、治療の必要のない箇所にできるだけダメージを与えないような工夫もなされています。

ルーチェ東京美容クリニックのレーザー治療法

このように非常に便利なピコレーザーですが、実際の治療においては、ただ照射をすればよいというものではありません。

タトゥーのインクは皮膚の表面から深い部分にまで存在しているため、一度のレーザー照射だけではそのすべてを除去することは難しいのです。特に深部にあるインクまでを一気に除去しようとすると長時間の照射が必要となり、皮膚がダメージを受け凹凸が生じてしまうなどのリスクがあります。

こうしたことから、ルーチェ東京美容クリニックではおよそ3回に分けてレーザー治療を行い、皮膚のダメージをできるだけ軽減することを目指すことができるような措置がなされています。

アフターケアも重要

ルーチェ東京美容クリニックのレーザー治療の特徴としてはアフターケアに重きが置かれているということも挙げられます。

一般的にピコレーザーは従来のナノレーザーなどに比べると皮膚へのダメージが少ないということが知られています。

しかしそうは言ってもダメージが全く無いというわけではなく、時として色素沈着などの副作用が発生してしまう場合もあります。色素沈着とはダメージを受け薄くなった皮膚に色素が溜まりアザのようになってしまう状態です。

これは原理としては太陽光で日焼けをするのと同じなのですが、レーザー照射は小さな面積に集中して光を当てるためその跡が目立ちやすいのです。

こうした皮膚へのダメージを軽減するため、ルーチェ東京美容クリニックではアフターケア用のクリームを処方しています。

このクリームの主成分はシミやクスミ治療でもよく使用されているトラネキサム酸であり、皮膚の色素沈着を予防するのに有用であるとされています。[注2]

また、タトゥーに用いられたインクが濃いなどの場合、皮膚の一部が盛り上がってしまうということもあります。これは「瘢痕」と呼ばれ、皮膚の傷跡が盛り上がっている状態です。この「瘢痕」に対しては、レーザーではそれを治療することはできません。

こうした「瘢痕」に対しても、ルーチェ東京美容クリニックではできるだけそれを改善するような治療を目指しておりますので、そういったことが気になるといった場合には相談をしてみるのも良いかもしれません。

[注2]奈良県庁：一般用医薬品の区分リストの変更について[pdf]

ルーチェ東京美容クリニックの費用感は？

ルーチェ東京美容クリニックは、ピコレーザー治療のモニター価格を用意しています。モニター価格の利用条件、利用期限等の詳細は残念ながら公開されていませんでした。詳細が気になる方はルーチェ東京美容クリニックまで直接問い合わせてみてください。

ルーチェ東京美容クリニックの医師情報

土井健太郎院長

経歴

• 2006年大阪市立大学医学部卒
• 2006年沖縄県立中部病院 初期研修
• 2008年東京大学附属病院形成外科美容外科
• 2009年国家公務員共済組合連合会虎の門病院
• 2014年東京大学大学院医学系研究科形成外科講座 博士課程修了

所属学会・資格

• 日本形成外科学会正会員
• 日本再生医療学会正会員

総院長医学博士　加藤晴之輔

経歴

• 2004年岐阜大学医学部卒
• 2004年湘南鎌倉総合病院初期研修
• 2006年東京大学附属病院形成外科美容外科
• 2009年国家公務員共済組合連合会虎の門病院
• 2014年ルーチェ東京美容クリニックを開院

所属学会・資格

• 一般社団法人日本形成外科学会　形成外科専門医
• 日本美容外科学会正会員
• 日本美容皮膚科学会正会員
• 日本再生医療学会会員
• 国際美容外科学正会員
• アメリカ形成外科学会正会員

「すべては患者様の満足のため」をモットーに、一人ひとりの患者に親身になって誠実に向き合い、一人ひとりに適した治療法を提案している医師です。

施術体験者からの口コミ評判

余裕で我慢できます
ピコレーザートーニングを受けました。少し弾かれるような痛みがありますが、麻酔無しでも余裕で耐えられます。カウンセリングと２つの治療を合わせて、1時間位で終わりました。

カウンセリングが丁寧
タトゥー除去に関してカウンセリングに行きましたが、とても丁寧。医師はタトゥーの様子をきちんと診療してくれたし、カウンセラーの施術に関する説明も詳細に渡ったので、こちらにお願いすることにしました。大きめのタトゥーなのですが、1回の照射は10分程度。先生は手慣れている感じです。

取扱機種、料金がわかる東京のピコレーザークリニック一覧

ルーチェ東京美容クリニックの基本概要

【各クリニックのお問い合わせ先】

芦屋美容クリニック銀座院:03-6263-8508/ ピコビューティークリニック新宿：0120-900-253/ ルーチェ東京美容クリニック:0120-822-188/ 銀座みゆき通り美容外科:0120-858-800/ 東京美容皮膚科クリニック:03-5777-0038/ 湘南美容クリニック 新宿本院:0120-5489-40/ クリニックビザリア:0120-625-257/ 東京皮膚科・形成外科:03-3545-8000/ 秋葉原中央クリニック:0120-119-877/ 秋葉原フロンティアクリニック（旧：秋葉原F2クリニック）:03-6206-4420/ 新宿中央クリニック:0120-669-980/ 川崎中央クリニック:0120-190-929/ 四谷見附クリニック:03-5360-7711/ 藤沢美容外科クリニック:0120-569-125/ シャルムクリニック:047-710-7788/ 大宮中央クリニック:0120-077-645/